治療方針:はやし歯科医院

治療方針

治療の考え方

お医者さんでは治療は保険で行われています。
ですから、歯科治療も保険で行なわれるのが当然だ!
すべての人がそう思っていることでしょう。

歯科治療の際に「保険にしますか?それとも自費にしますか?」と聞かれたとき、
みなさんはどのように受け止めているのでしょうか?

「歯医者は自費のほうが儲かるから、値段の高い自費の歯を勧めたがるのだ!」
「歯医者はいま経営が苦しいから、自費の歯を必死に勧めるようだ!」
「保険の歯でできるのなら、それでいいではないか?」
「どうせ数年したら、ダメになるのだから保険の歯で十分だ。」
「こんな不況のときに、歯にお金をかけられるか!」

などなどさまざまな感想をお持ちだと推察します。

  • 自費治療を受けた人の思い

    「自費の高い歯は保険の歯に比較して見た目がよいし、耐久性もよい。使用されている材料は体に優しく、アレルギーの心配はない。だから自費の高い歯は、保険の歯より、よいものだ。」

    このように自分に言い聞かせながら、本意ではないが歯医者に言われて、自費の治療をしぶしぶ受けいれてきた。だから、できればもう歯医者には通いたくない!

  • 保険治療を受けた人の思い

    「入れ歯がまたこわれた。かたいものを食べたわけではないのに・・・」

    「何年か前に、かぶせて治したのに、またむし歯になっているといわれた。かぶせた歯もむし歯になるのか?」

    「以前にむし歯を削って、金属を詰めたのに、取れてしまった。しかも、金属の下がむし歯になっているといわれた。また注射して、歯を削るのか?だから歯医者は嫌だ。」

自費治療でも保険治療でも、
歯の治療のために歯医者に通院するのが嫌なことは誰でも同じです。
ですから、これからは歯医者に治療のために通院するのをやめればいいのです。

そして、治療を受けなくてもすむように、むし歯や歯周病の予防をするために通院することが、
みなさんの幸せにつながるのではないでしょうか?
では歯医者で歯の治療を受けないようにするには、どうしたらよいでしょうか?

答えは簡単です。
治療を受けるときに、もう二度と再発しない治療法を選択すればよいわけです。
しかし残念ながら、そんな都合のよい治療法は存在しません。
ではどうしたらよいのか?

科では治療の技術革新が1990年前半に起こりました。
それが科用顕微鏡を使用する治療法です。

この治療法では、裸眼では見ることのできないむし歯や歯石、病巣を除去できるため、
治療後の再発がほとんどなくなります。
事実、アメリカでは歯科治療(根の治療)に顕微鏡の使用を義務付けてから、
成功率が50%から90%に飛躍的に上昇しました。

二度と再発しない完璧な100%の歯科治療は、神様にしかできませんが、
二度と再発しそうもない歯科治療は可能だということです。

日本の歯科治療は歯科医師の裸眼による治療がほとんどです。
そして、この治療法を誰もが当然のように、なんの疑いもなく受け入れています。
この治療法で、むし歯が治ると思っているからです。

裸眼による歯科治療では、むし歯すら、きちんと、治すことができない場合があることは、
以前から、指摘されていました。
裸眼では見落としがちな、むし歯が残っているからです。
取り残されたむし歯は5年くらい経過すると、大きくなって発見されるのです。
これが治したはずの歯が、またむし歯になってしまうという、治療後の再発です。
むし歯ができる原因はこれだけではありませんが、
顕微鏡による歯科治療では、裸眼の治療で起こすエラーを少なくすることができます。

歯科の治療はむし歯の治療だけではありません。
歯周病の治療や、歯の神経の治療、外科的な治療においても同じことが言えます。
つまり、裸眼で行う歯科治療は、保険でも自費でもエラーを伴いやすく、
再発することが多いのです。

むし歯を再発した場合は治療をやりなおさなければなりません。
同じ歯が数回むし歯になると、その歯は最後の治療で抜くことになります。

抜いた後、どうなるか?
誰もがご存知の入れ歯です。
入れ歯を受け入れることができない場合は、隣の歯を削って、ブリッジにします。

ブリッジは、数年経つと、かみ合わせの負担が強くなりすぎて、
歯の根が破折することがあります。
根の先端まで破折した場合は抜くことになります。
ブリッジの歯が破折したときは、ほとんどの場合、その歯を抜いて入れ歯となります。

入れ歯を避けるにはインプラントがありますが、インプラントも無秩序に治療すると、
さらなる悲劇が待っています。

みなさんはこの負のスパイラルをどう思いますか?
年齢のせいにしてあきらめていませんか?

私の結論はこうです。
むし歯にしても、歯周病にしても、発見されたときに、裸眼による歯科治療ではなく、
顕微鏡による再発しそうもない、精密な治療を受けることです。
この治療を受けることで、先程の負のスパイラルを断ち切ることが可能です。
確実に治して、治した後はその状態を永く維持することです。

裸眼による治療は、仮の姿でしかないと私は考えています。
6〜8年ごとに歯がダメになり、
気がついたときには食事がおいしく感じない人生を誰が望むでしょうか?

当院ではこのような背景から、顕微鏡による治療と、衛生士によるトリートメントを基本に、
長期の予後を約束できる方法を、自費治療で、提案しております。

■当院のコンセプトを以下に掲げます。 患者さんが、不快な歯科治療を何回も受けなくてもすむように努力します。一度治療した歯が、再発しないように最善を尽くします。

顕微鏡による治療、トリートメントについてはスタッフにお尋ねください。

院長 早矢仕啓史

追記

裸眼による歯科治療を行い、患者さんから喜ばれている歯科医師はたくさんいます。
歯科医師によっては、自分の裁量で、特別な材料や器具を駆使して、
再発させないように尽くしている先生もいます。
ですから、裸眼の治療がエラーを伴うとは言えません。
しかし、当院では、裸眼の治療には限界があると感じていますので、
エラーを伴いやすいという話です。

以上は、歯科治療に関する私の考え方ですが、
顕微鏡による歯科治療の押し売りをするつもりは全くございません。
治療の選択権は患者さんにあります。
裸眼の治療と顕微鏡の治療の根本的な違いを十分検討したうえで、
どのような治療を希望されるかは、患者さんがご自身でご判断ください。

治療の流れ

治療方針(治療に対する思い、治療の流れなど)

  1. 患者さんのむし歯・歯周病の現状を分かりやすく印刷してさしあげます。
  2. 必要に応じて、レントゲンを撮影、診断用模型を作製いたします。
  3. 急性症状がある場合は、その歯の応急処置を優先します。
  4. 歯周病初期治療
  5. むし歯の治療

以上の流れに従って治療を進めます。

アクセス 埼玉県朝霞市根岸台2-1-47 ロイヤルメゾン1F TEL 048-463-7070
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